医療事務資格っていったい何?

医療事務技能審査試験

医療事務技能審査試験は、医療事務の試験としても人気があります。厚生労働大臣認可の試験で、30年以上の歴史があります。国家資格ではありませんが、唯一の厚生労働省認可と言う事もありより重要だと考えられています。資格には医科と歯科の2種類と、1級と2級を取得できます。医療事務に関する知識と技能がある事を証明する資格です。
試験を受けるときには2級からの挑戦となります。医療機関にて6ヶ月以上の実務経験がある方、または教育機関が行なう教育訓練を受けてガイドラインに適合したものが受験資格を得られます。1級の試験を受けるためには、2級を合格したものまたは、医療機関の実務経験が3年以上必要です。
試験は筆記試験と診療報酬請求事務明細書点検の実技が行われています。2級は年に12回と試験回数も多く、毎月行なわれているためいつでも受けられます。1級は年に3回のみとなっています。レセプトやカルテ管理など、医療事務に関わる基本的な知識を習得するために必要となる資格で、医療事務に就きたいと考えている方は最初に挑戦する方も多いです。
合格率は50%以下とそれ程高くは無いのですが、年間5万人以上の方が挑戦する資格でもあります。試験に合格するとメディカルクラークの称号が与えられ、他の試験にも活用できます。